MU
『MU専用タイプ別設計』
収差改善を最優先し設計したクリアリーは歪みやボケが極めて少なく、自然で快適な装用感を。軽薄化を最優先して設計したシェイプリーは最上級の「薄さ・軽さ」を実現しました。
【MU専用外面非球面設計】
レンズ内面に施されるさまざまな最適設計との相乗効果を発揮するように、外面はMU専用非球面設計を採用しました。
両面を非球面にすることでレンズ中心部のカーブを保持しつつ、周辺部にかけてのカーブを浅めに設定することが可能となり、光学特性の向上と低ベースカーブ化の両立を実現しています。
【MU専用内面最適設計】
受注後、度数・カーブ・レンズ厚さ・サイズを考慮し、理想的な非球面設計をレンズ内面に施します。レンズ1枚1枚はもとより、レンズの左右のペアリングも合わせて行います。
『全度数最適』
TOKAI独自の内面非球面設計で、度数による光学特性のばらつきをなくし、最適で高い性能を実現しています。
『サイズ別最適(プラス度数、ミックス度数)』
ご指定のレンズサイズを考慮し、個別に非球面設計を行います。これによりレンズカット後の形状で最適な光学特性を発揮する非球面設計が可能になりました。
『乱視度数別最適』
乱視度数の全方位に対し光線追跡により収差補正を行います。これにより最適なアトーリック面が可能となり、鮮明で広い視野が実現しています。
セレクトカラー調光(ルティーナ フォト)
・ソルベブルー:調光カラー「グレー」
・ストーングレー:調光カラー「グレー」
・コーラルレッド:調光カラー「ブラウン」

調光発色ピーク時はおおよそ80%濃度まで濃くなります。
(調光発色前視感透過率・ソルベブルー透過率85% ・ストーングレー透過率79% ・コーラルレッド透過率79%)
ルティーナ
黄斑色素を守るにはどうしたらいいの?
光による酸化ストレスを減らして、黄斑色素を守るにはどうしたらよいのでしょうか?解決策のひとつがルティーナの装用です。ルティーナは従来の一般的な紫外線カット付き眼鏡レンズの機能に加え、400~420nmの光を効率にカットする機能を持っています。これらの光をカットすることで黄斑色素を保護し、酸化ストレスから眼を守る効果が期待できます。
コーティング
・PGC(プロガード)コート
・TBC(ティービーシー)コート+P-UV
・RMC(アールエムシー)コート
・MSC(マックスシールド)コート+P-UV
こちらの4種類からお選びいただけます。